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長崎市でグルメも満足のトスカーナ料理。接待やディナーに

トスカーナ・フィレンツェ料理
CUCINA TIPICA FIORENTINA E VINI TOSCANI

095-895-9987

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古くから庶民に愛される郷土の味
cucina povera

長崎でディナーや接待にもおすすめのイタリアン
「da Nobo (ダ ノボ）」。グルメも満足のトスカーナ料理を
お楽しみいただけます。イタリア中北部に位置するトスカーナ州は ルネサンス文化で花開いたフィレンツェを州都とし
雄大な自然と歴史ある街が多く混在するイタリアの中でも
特に魅力的な地域です。
オリーブやワインの生産地としても有名で、キャンティを
はじめワインの銘醸地が多く存在する事でも知られています。
この地方の料理は「CUCINA POVERA」（質素な料理）と
呼ばれる農家料理がベースで、素朴でありながら豪快
そして素材の味をそのまま活かす調理法が特徴です。

名物はなんといってもキアニーナ牛を1kg単位で豪快に焼き上げる
Tボーンステーキ「BISTECCA ALLA FIORENTINA（ビステッカ
アッラ フィオレンティーナ）」です。
これをイメージし、当店のビステッカは長崎和牛を
食べやすい大きさで提供しています。そして、
現地では定番のトスカーナ風野菜と豆の煮込み「リボッリータ」
フィレンツェのマンマの味「レバーパテ」
屋台でお馴染みのモツ煮込み「ランプレドット」「トリッパ」など
多くの名物料理がございます。

  • ligio alla tradizioneligio alla tradizione
  • amo italiaamo italia
  • produzione localeproduzione locale

LIGIO ALLA TRADIZIONE
アレンジを加えず、現地の味をそのままに

伝統的なレシピ
古くからトスカーナに伝わる伝統的なレシピにこだわる
フィアンメッタ氏に師事し、そのレシピを忠実に守りながら
数々の料理をフィレンツェで学んできました。
「VELOCE FACILE BUONO」（早い　簡単　美味しい）は
イタリアでは家庭料理、マンマの味を表現する有名な言葉。
da Noboでは創作やアレンジは加えずこのマンマの味を踏襲し
伝統的なレシピを守りながら本場フィレンツェの味を
長崎で再現し、お客様に楽しんで頂いています。

AMO ITALIA
ｄａ Ｎｏｂｏ流イタリアへのこだわり ～イタリアに近い店であり続ける～

フィレンツェの街並
da Noboでは最低でも年に一度はフィレンツェを訪ね
料理の研鑚、更なるレシピの発掘等に力を入れています。
フィレンツェでは師匠に新たにご指導頂き、
現地の友人たちと会い最新の情報を仕入れ、
そして必ずワイナリーに赴き造り手の方々に直接話を伺い
新たなイタリアの刺激を受け続けています。
また現地の昔ながらのレストランでは本場の伝統的な
レシピを味わい、更に今話題のお店に行っては
進化し続けるトスカーナ料理を直に感じとり
新旧のイタリアを学習し、よりイタリアに近い店で
あり続ける努力をしています。

PRODUZIONE LOCALE
イタリアは地産地消の国

食材
イタリアのマンマの味を守りつつ、長崎の豊富な食材を
使用して料理を提供する事に特に力を入れています。
地産地消にこだわるイタリア料理の考えを軸に
生鮮食材は長崎産にこだわり、長崎和牛、雲仙紅葉豚、
長崎の新鮮な魚介、そして提携農家様を中心とした
地元の野菜などを多く使用しています。
さらにオリーブオイル、生ハム、チーズ、パスタや
その他塩に至るまでの調味料等、食材はすべてイタリア産
とりわけトスカーナ産にこだわっています。

da Noboに欠かせないもの…
SOFFRITTO
イタリアの基本の野菜でソッフリット

イタリアで基本の野菜と呼ばれる玉ねぎ、人参、セロリ。
これらをみじん切りにして弱火でじっくり炒め
旨味を最大限に引き出したものをソッフリットと呼び
da Noboではこのソッフリットをあらゆる料理に使用します。
野菜本来の味を引き出し、スープやラグー、肉料理等に
味の深みを与えるこのソッフリットは、伝統的に塩を少量しか
使わないフィレンツェ料理の大切な味のベースとなります。

なぜフィレンツェ料理は塩を多用しないか？　
その答えはご来店頂き、
ぜひ直接Noboにお尋ねください。

  • 調理シーン1
  • 調理シーン2

ARTE DELLA CUCINA CASALINGA
家庭料理の芸術

小田信綱
oda nobutsuna
「レシピにはストーリー（歴史）がある」と常日頃から
口にする師匠、フィアンメッタ氏。現在でも年に一度の
イタリア研修にて“トスカーナの郷土・家庭料理は芸術
である”という指導を仰ぎ、歴史や文化的な側面からも
トスカーナ地方の料理を学び続けています。

私共は、お客様にまるでフィレンツェのお店に来ている様な
臨場感や雰囲気を味わって頂きたいと考えています。
そのため、現地のレシピをそのまま現地のような盛り付けで
提供し、店内の設計やデザインも含め、フィレンツェの
居酒屋・食堂の雰囲気を出来る限り再現しています。

またイタリア研修の際は、今現在流行っている
フィレンツェの店や伝統的な料理を出す店に赴き、常に
新しいイタリア・フィレンツェをお客様に感じて
いただけるよう努めています。

その他、フィレンツェの職人の手による革製品や
銀細工製品等の販売、また地元長崎のテレビ番組の
料理コーナーに4年間出演するなど、店舗営業以外でも
あらゆる活動をしております。

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